おすすめ本紹介「黒沢怜央発!行政書士プラクティス受験知識は実務でこう使う」はこう使う

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黒沢怜央発行政書士プラクティス受験知識は実務でこう使う今日は久しぶりに、本の紹介です。

といっても、入管業務に関する書籍ではなく、行政書士の様々な業務に関する本です。

一般的に、行政書士の仕事ってあまり理解されていません

というか、ほとんど理解されていません

友達などに久しぶりに合うと、「行政書士って何する人なの?」って質問されます。

最初のうちは、よいのですが、だんだんその質問に飽きてきて、説明するのも億劫(おっくう)になりがちです。

一方、自分が行政書士を目指して受験勉強しているときも、大まかなことはわかっていますが、実務のことになると、想像さえできませんでした。

そんな時に、この本が役に立ちました。

特に、行政書士試験に合格し、登録するまでの間に、どんな分野主業務にするのかという時に役立つ本と言えるでしょう。

1. 行政書士の業務は大きく「民事系」と「許認可系」がある

まさしく、「民事系」と「許認可系」があります。

「許認可系」とは、日本国や地方自治体の市区町村などに対して、お客様に代わって、「許可」申請「認可」申請を行う業務のことをいいます。

「許可」と「認可」の違いわかりますか?

行政書士だったら、勉強しているので、わかりますよね。

話をもとに戻して、私は、民事系と許認可系のどちらも行っていますが、主業務は「許認可系」である「入管業務」です。

入管業務は、お客様に代わって、日本国の法務省入国管理局に対して、在留資格の許可申請を行うということになります。

2.民事系は法律しているなあと感じます

一方、相続協議書や離婚協議書作成などの民事系業務は、どちらかと言うと、それを行っているときには、法律系の仕事しているなあと感じます

許認可系と違い、民法の条文が重くのしかかってくるのです。

民法は、素人から見ると、一見、常識から真逆なことを言ってる時があります。

お客様からの質問に答えると、驚かれることがありますが、「民法◯条では、このように決まっているのですよ」などと説得することがあるのです。

例えば、離婚協議書作成といっても、協議離婚や離婚調停、離婚裁判の仕組みや流れを知っていないと、クライアントに説明できないので、それはそれで実務は広い範囲をカバーできないといけません

「結局、民法770条1項により5つの離婚原因しか認めていないのですよ」などと言うときですね。

3. 許認可系は、対お役所業務です

反面、許認可系の一つである入管業務の場合、法務省入国管理局が主な書類の提出先です。

(市区町村役場や外務省、各国大使館、法務局などもあります)

案件の複雑さに応じて、入国管理局の職員の方と侃々諤々(かんかんがくがく)の話し合いになるのです。

そのような時には、その案件の法律に多くの経験を持っているか条文を読み込んでいるのかなどが問われます。

どちらかと言うと、法を利用するというよりも、法を盾のように使って戦っているという感じです。

行政庁のお役人といっても千差万別で、知識レベルのものすごく深い人もいれば、そうでない人もいらっしゃるので、楽しめるときがあります。

一方、ほとんどサンドバッグ状態のときもあったりして…。

お役所との対決

4. 様々な業務の実務を通して紹介している

この本の中身をネタバレするので、あまり詳しくは紹介できないのですが、行政書士業務のうち、代表的なもの40種類を取り上げ紹介しているのです。

当然、各業務のポイント解説や難しさ等を紹介しながら、話を展開してるところが、きっと行政書士登録前のあなたには大いに参考になる本だと思います。

もし、登録前で、どのような業務を始めようかと考えている方は、この本を読んで疑似体験をしてみることをおすすめしています。

5. まとめ

  • 「黒沢怜央発!行政書士プラクティス 受験知識は実務でこう使う」は、試験前後、行政書士登録前の方に非常に参考になる書籍である。
  • 特に、これからの業務を決める上で自分との相性などを計る上でもおすすめしたい。

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