国際結婚:アメリカ人と結婚するときの手続は

日米国際結婚アメリカ人と結婚するときの手続ですが、その前に。

昔は国際結婚といえば、アメリカ人との結婚のことを意味するくらい多かった結婚です。

私の友人にも多くの日本人とアメリカ人のカップルが存在しています。

日本人妻のケースもありますが、日本人夫の場合も意外に多いのです。

個人的には、日本人ーアメリカ人カップルは男女に偏りが少ないような気がします。

これが、例えばフィリピン人女性と日本人男性の組み合わせは多いのですが、逆はほとんど見られません。

何か、相性などがあるのでしょうか。

1. 日米どちらかで婚姻手続き開始

ところで、本題に戻りますが、アメリカ人と結婚する場合、当然日米どちらかで婚姻手続を始めることになります。

2. 日本で婚姻手続を始める場合

まずは、日本のお役所(区市町村役場)への届け出です。

アメリカ人が用意するものとして、

  • 婚姻要件具備証明書とその和訳
  • パスポート

があります。

アメリカ人の婚姻要件具備証明書は、アメリカ大使館に予約を入れてパスポートを持参します。

手数料米ドルで50ドルを支払います。

即日交付されます。

これをもって日本の市区町村役所に行って手続をします。

日本の法律に則って行われた婚姻の手続は、アメリカでも法的に有効とみなされます。(同盟国だからですかね)

2-1. アメリカ大使館へ報告不要

アメリカ大使館に報告的届出は不要です。

アメリカ人配偶者の所属している会社で、婚姻証明書が必要なときには、日本の区町村役場でもらう婚姻届受理証明書を取り寄せます。

アメリカ大使館が婚姻証明書を発行することはありません。

次に、

3. アメリカで婚姻手続を始める場合

アメリカでの婚姻は、マリッジライセンスを取得し、結婚式を行ない、役場に報告することになります。

マリッジライセンスはいわゆる市役所(City-hall)で取得します。

この時に、日本人側は婚姻要件具備証明書と戸籍謄本が必要です。

次に教会の神父、牧師、裁判所の裁判官、または資格のある司式者のもとで結婚式を行ない、結婚を宣誓します。(結婚式)

このときに、マリッジライセンスに司式者の署名をもらいます。

その署名入りのマリッジライセンスをライセンス自身を入手した役所に提出します。

ここまでの手続で「婚姻証明書」を発行してもらうことができます。

3-1. アメリカでの手続き終了後は日本へ報告

その後は、婚姻証明書を日本大使館に提出し報告的届出をすることになります。

この報告的届出を日本大使館に行ない終了したら、婚姻手続き完了となります。

手続を比較すると、先に日本側で婚姻手続きを行ったほうが手間がかからないということですね。

4. まとめ

  • 日本人とアメリカ人の婚姻は、他国外国人との婚姻に比べ、手続が少なく、楽である。
  • 特に、日本で婚姻手続きを始めた場合、アメリカへ報告的届出不要なところは、驚きです。