国際結婚:配偶者ビザを取るときにどんなことを質問されるの

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配偶者ビザって、どのくらいの人が意識しているでしょうか。

日本では、外国人と書類上結婚することまでは、ちょっとした煩わしさがありますが、それを乗り越えれば比較的簡単です。

それに対して、その外国人配偶者と日本国内で一緒に生活するとなると、この配偶者ビザが必要なのです。

私の知っている人で、フランス人の夫と日本人妻が、短期滞在ビザの範囲内(90日以内)で、行き来して生活していることを聞きました。

もともと、なが~く一緒に生活しなくても良い感じだそうです。

日本で言うと「週末婚」のようですね。

では、配偶者ビザを取るときにどんなことを質問されるの?という質問について考えてみましょう。

1. 偽装結婚が疑われている

偽装結婚、これを見破るために入国管理局は「質問書」と言うものを提出させて判断の一助にしています。

それだけ、偽装結婚が多いということでもあります。

ニュースを見ていると、たいがいは40代以降の日本人の男性で、お金に困っているような人と、アジア大陸の女性との偽装結婚ですよね。

2. 2人のプライバシーなんて配慮されない

配偶者ビザの申請書類(質問書)では、2人のプライバシーなんてことは配慮されません。

書類上「プライバシー保護のため書けません」などと記入して提出したら、ビザがおりることは絶対にありません。

2人の交際のきっかけから昨日までの行動を聞かれると思っていても過言ではありません。

具体的にはどんなことが聞かれるのでしょうか。

3. 回答は冷静に対応する

質問表には「初めて知り合った時期」「場所」「結婚までのいきさつ」「紹介を受けたか」「紹介を受けたいきさつ」「離婚歴があるか」などが聞かれます。

この質問に答える時、例えば「初めて知り合った時期」などを「忘れた」とか「知ってどうするのだ」なんて間違っても答えてはいけません。

相手方と話して、どうだったのか確認するように(お互いに違うのでは困りますから)回答していきます。

4. 証拠が大切

できれば、それらの場所や時期に撮影した二人の写真などを添えて証拠とするのです。

とにかく証拠が重視されます。

写真や、今では動画の一部も有効です。

入国管理局は、とにかく偽装結婚を見破ろうと必死になってプライベートなことを聞いてきますが、いちいち気分を害さないで答えることが必要です。

つきあっていることを証明する証拠としては、写真の他、電話やSkypeの通話記録やそれに準ずるものが有効です。

特に結婚式や両親に挨拶する時など、周りの多くの人も巻き込むくらい写真などを撮影して、偽装結婚でないこと証明して下さいね。

5. まとめ

  • 配偶者ビザを取るときにどんなことを質問されるのか。
  • あなたは偽装結婚が疑われています。
  • 2人のプライバシーなどは配慮されません。
  • 質問書には真摯に答えること。
  • 写真や通信記録などの証拠が大切です。