医療滞在ビザの身元保証機関とは

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最近は、アジア、特に中国の富裕層が、「日本の高度な医療を受けたい」との要望から大勢来日しています。

その場合には、「医療滞在ビザ」という短期滞在ビザを取得するのですが、医療滞在ビザの「身元保証機関」というものがあります。

それは何なのでしょうか。

今日は「身元保証機関」を説明します。

1. 医療滞在ビザの「身元保証機関」とは

外国人患者等からの依頼を受け日本の医療機関における外国人患者等の受入れアレンジする医療コーディネーター及び旅行会社等のことを、医療滞在ビザの「身元保証機関」といいます。

身元保証機関としての登録は、医療コーディネーターの場合と旅行業者の場合では違ってきます。

a)医療コーディネーターの場合

対応する国の機関は以下のとおりです。

経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課
電話:03-3501-1790
ファックス:03-3501-0315

つまり、経産省に対して登録します。

b)旅行会社の場合

観光庁観光資源課
電話:03-5253-8111(内線:27-805)/03-5253-8925(直通)
ファックス:03-5253-8930

旅行会社の場合には、観光庁に対して登録します。

それぞれ、経産省と観光庁なんですね。

一つにしても良いと思うのですが、縦割り社会である日本が垣間見えます。

2. すでに登録された業者のリスト

また、それぞれの登録された業者のリストは以下のように公開されています。

3. まとめ

  • 「医療滞在ビザ」の身元保証機関とは、外国人患者等からの依頼を受け、日本の医療機関における外国人患者等の受入れをアレンジする医療コーディネーター及び旅行会社等のこと。
  • 登録機関は医療コーディネーターの場合と旅行業者の場合では違う。
  • 医療コーディネーターは、経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課。
  • 旅行業者は、観光庁観光資源課。