渉外行政書士協会勉強会(配偶者の資格から告示外定住への変更)に参加しました

1/31に渉外行政書士協会勉強会に参加しました。

この研修会は毎月行われるもので、入管業務の深いところを毎回ベテランの先生を呼んで、講義形式で受ける研修です。

私は毎月参加させていただいております。

ここでは、申請取次行政書士として、実務に即戦力となる事例の発表等が、毎月発表されもちろん質問もできるので、大変参考になります。

たまにあるのが、その質問内容があまりにも深刻でベテランの先生方含めて、「う~ん、どうしたら良いでしょうね」と考え込んでしまうこともあるくらいレベルが高いのです。

今回は、「配偶者の資格から告示外定住への変更」と題して、ベテラン行政書士K先生を講師としての、研修でした。

これはどういうケースかというと、日本人と結婚して在留資格「日本人の配偶者等」を取得した後に、日本人と離婚したり、日本人が死亡した場合、また、離婚までには至っていないが、事実上結婚生活が破綻している場合などです。

これらのケースの事例発表が貴重なのは「定住者告示」と違い、要件などが公表されていないので、不明な点が多いからです。

話は前後しますが、在留資格「定住者」には、「定住者告示」と「告示外定住者」の2種類があり、前者はミャンマー難民や日本人の子の子など、ちゃんと定義されているので、定住者申請するときも、要件などがわかるので、申請しやすいのです。

それに比べて、「告示外定住者」は、「告示外」ですから、どのようなケースが「告示外」なのか、その時の要件はといったことが、わからないので、経験豊かな先生方に聞くのが一番となります。

今回もたっぷり2時間半にわたり、実際の事例も織り交ぜて講義をなさって頂きました。

大変参考になりました。

これからもこのような研修には積極的に参加したいと思います。