中国人に対するビザ有効期限の延長や発給要件の緩和等が運用開始されています。その2

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中国人限定です:中国人に対するビザ発給要件の緩和されています。知っていましたか?

2017年10月17日につづいて、日本国外務省から中国人に対する短期滞在ビザ有効期限の延長発給要件の緩和等が運用されています。

1. 目的とは

日中間人的交流を拡大し、政府の観光立国実現及び地方創生の取組に資するためです。

2. いつから運用が開始されているのか

2017年5月8日から開始されています。

3. 措置の内容

(1)中国国内に居住する中国人に対する措置

  1. 十分な経済力を有する方に対する数次ビザの発給開始
    十分な経済力を有する方その家族に対して、有効期間3年1回の滞在期間30日数次ビザ初回は観光に限定)の発給を開始します。
  2. 東北三県数次ビザの六県への拡大
    東北三県(岩手県、宮城県、福島県)数次ビザの対象訪問地を、東北六県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)へ拡大するとともに、これまで一定の経済力を有する方に課していた、過去3年以内の日本への渡航歴要件を廃止します。
  3. 相当の高所得者に対する数次ビザの緩和
    相当の高所得を有する方とその家族に発給している数次ビザ(有効期間5年、1回の滞在期間90日)は、初回の訪日目的観光に限定せず商用や知人訪問等の目的でも利用できることとします。また、このビザを利用する方は、航空券、宿泊先等旅行会社を介さず自ら手配できることとします。
  4. 個人観光一次ビザの申請手続簡素化
    クレジットカード(ゴールド)を所持する方に対して、個人観光一次ビザの提出書類を簡素化します。

(2)中国国外に居住する中国人に対する措置

中国国外に居住する中国の方も、中国国内の申請と同じ要件(注)で、観光目的の数次ビザを取得できることとします。

(注)十分な経済力を有する方その家族に対して、有効期間3年、1回の滞在期間30日の数次ビザの発給を、また、相当の高所得を有する方その家族に対して、有効期間5年、1回の滞在期間90日の数次ビザの発給を開始します。

4. まとめ

4-1. 短期滞在ビザ有効期限の延長

  • 十分な経済力を有する方とその家族に対して、有効期間3年、1回の滞在期間30日の数次ビザ(初回は観光に限定)の発給を開始。

4-2. 発給要件の緩和

  • 数次ビザの対象訪問地を、東北六県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)へ拡大する。
  • 過去3年以内の日本への渡航歴要件を廃止。
  • 相当の高所得を有する方とその家族に発給している数次ビザ(有効期間5年、1回の滞在期間90日)は、初回の訪日目的を観光に限定せず、商用や知人訪問等の目的でも利用できる。
  • このビザを利用する方は、航空券、宿泊先等を旅行会社を介さず自ら手配できる。
  • クレジットカード(ゴールド)を所持する方に対して、個人観光一次ビザの提出書類を簡素化します。